BanbaYa備忘録 新進気鋭のビデオクリエイター向けギフトガイド2019

参照元  TechCrunch Japan

新進気鋭のビデオクリエイター向けギフトガイド2019

参照URL  https://jp.techcrunch.com/2019/11/30/2019-11-29-gift-guide-for-the-budding-video-creator/

TechCrunchの2019 Holiday Gift Guideへようこそ!ギフトのアイデアにヒントが必要だろうか?私たちがお手伝いしよう!これから12月末までギフトガイドを公開していく予定だ。他のガイドはこちらから見ることができる。

カメラと写真撮影に興味があるなら、私たちの 2019年版の写真ギフトガイドにも是非目を通してほしい。だが、もし特にある特定のプラットフォーム、例えばTikTok、Instagramなど向けに作品を発表したいクリエイターを応援したい気持ちがあるのなら、今回の記事はまさにうってつけのガイドだ。内蔵カメラを最大限に活用するためのスマートフォンアクセサリーから、より高価な専用カメラの機器を持つ人向けのものまで、すべて揃っている。

Hex Bagsカメラバックパック

携帯電話以外で撮影する人にとって、優れたカメラバッグは必要なアクセサリーだ。Hex Back Loader DSLR BackpackHex Cinema Backpackは、他の大きなブランドオプションよりも実際安価で素晴らしいオプションだが、モダンなスタイリングのおかげで、機能だけのためにデザインされたもののように見えず、大いに評判になるバックパックのように思える。Back Loaderはミラーレスキットに最適で、飛行機の前の座席の下に簡単に滑り込ませることができる。一方Cinemaには、より大きなDSLR(デジタル一眼レフカメラ)とレンズを収納するスペースが十分にある。価格は190〜240ドルだ(約2万1000円〜2万6000円)。

Zhiyun Weebil-Sジンバル

安定したビデオ映像は無意味な揺れるカメラ映像よりも優れているので、優れたジンバルはクリエイターの最良の相棒だ。Zhiyun Weebill-Sは、サイズ、電力、接続性、取り回しなどの完璧な組み合わせを提供してくれる、同社の新しい製品だ。そのユニークなデザインは、他の同様のジンバルと比べてもフィールドで真の利点を持っていて、お財布にも優しい。価格は350ドル(約3万8000円)だ。

Mavic Mini

Mavicの最新のドローンは、消費者向けドローンの基礎を突き詰めた商品だ。そしてそれは成功している。 350ドルのMavic Miniは、もっとファンシーな消費者向けドローンよりもはるかに安価で、カメラからまるで映画のように見える、本当に素晴らしい2.7Kビデオを提供する。ソーシャルチャンネルで公開するためのコンテンツが、4Kであることにはこだわらない人(実際それにこだわる必要は全くない)なら、これは手に入れるべき機材だ。なにしろこれは十分に小さいためにFAA(連邦航空局)に対して飛行のための登録を行う必要がないのだ。価格は350ドル(約3万8000円)。

Samsung T5

Samsungの小型のポータブルSSDには、簡単にポケットに入れることができる位のポータブルな大きさでありながら、優れた信頼性とパフォーマンスを提供してきた長い歴史がある。ドライブのサイズは500GBから2TBの範囲で提供されているが、これらの構成のうちの少なくとも1つがホリデーシーズンに向けにセールとなるはずだ。つまり、上に掲載した価格帯よりも、さらに安価に見つけることができる可能性がある。カメラでキャプチャされたSDカード上のビデオを、外に取り出すためには、優れたSSDが必要だ。一部の新しいカメラでは、USB-Cを介してこれらのドライブに直接記録を行うことができる。価格は100〜400ドル(約1万1000円〜4万4000円)。

バックアップバッテリーとSDカード

これらはビデオクリエイターのためのお手軽なギフトだ。時代遅れになることはなく、送れば常に感謝される。予備のメモリカードやバックアップバッテリーはいくらあっても困らない。ギフトを贈る相手が使用しているカメラシステムに合ったものを手に入れるようにしよう:また、メモリについては、4Kビデオキャプチャで良好なパフォーマンスを出せるように、170MB/秒の転送速度を備えた SanDisk Extreme Pro などのカードに注目したい。価格は40ドル(約4400円)から。

GoPro Hero8

GoProは、ビデオクリエーター向けの非常に用途の広いキットだ。堅牢性、携帯性、内蔵の安定化機構、そしてさまざまなモードにより、メインカメラで録画しているものを補完できる、驚くような追加映像をキャプチャすることができる。あるいは、素晴らしい旅行ビデオログ(vlog)をキャプチャするために必要なすべてを提供できる。最新のGoPro Hero8には、より高度な映像安定化機能や、追加のビデオアクセサリーやデジタルレンズなどに対する互換性があり、同社がクリエイター向けにこれまでに作成してきたものの中でも最高のカメラだ。価格は400ドル(約4万4000円)。

マイク

優れたビデオを作成するには、優れたマイクが必要だ。幅広い選択肢がある。非常に異なる価格帯のいくつかのオプションを紹介しよう。まず紹介するのはSaramonic SR-XM1だ。通常は35ドル以上することはない。3.5mmコネクターを使って、非常に簡単に幅広いデバイスのカメラポートに直接接続することができる。Saramonicは、同じような価格でライトニングコネクターに接続する、iPhone用マイクも製造している。その他には、200ドル(約2万2000円)するRode Wireless Goがある。これはより高価なものだが、カメラに直接音声を送り込める完全なワイヤレスマイクシステムとしてはお買い得だ。オプションの小型マイクと組み合わせると、素晴らしい結果が得られる。価格は25〜200ドル(約2700円〜2万2000円)

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(翻訳:sako)

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November 30, 2019 at 05:05PM