BanbaYa備忘録 アイ・オー・データ機器、USB PD対応のType-Cドッキングステーション「US3C-DS1/PD」を発売
アイ・オー・データ機器、USB PD対応のType-Cドッキングステーション「US3C-DS1/PD」を発売
参照URL https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/77676/
アイ・オー・データ機器、USB PD対応のType-Cドッキングステーション「US3C-DS1/PD」を発売
株式会社アイ・オー・データ機器は、USB Type-Cコネクタを搭載したWindowsパソコンやMac製品に接続して機能を拡張できるドッキングステーション「US3C-DS1/PD」を、2021年2月下旬に発売する。さまざまな周辺機器をUSBケーブル1本でまとめてパソコンへ接続できるようになり、もともとインターフェイスの数が少ないノートパソコンで特に有効。希望小売価格は22,100円(税別)となっている。
本製品は、USB 3.0(USB 3.2 Gen1)規格に対応。パソコン接続用の端子は、本体の背面に用意されている。USBハブ機能や有線LAN端子(10/100/1000BASE-T)など多彩な機能を利用でき、USBハブは本体前面にUSB A×2とUSB Type-C×2、本体背面にUSB A×2が配置された。1ポートあたり最大900mAの電力供給を行える(バスパワーで使用できる機器は最大2ポートまで)。
また、本製品のパソコン接続用端子はUSB PD 2.0規格(60W)に対応しており、製品にはACアダプタや電源コードが同梱されていて、パソコン付属のACアダプタを使うことなくノートパソコンへの給電が可能。そのほかには、それぞれ約1mずつのUSB A to Type-CケーブルとUSB Type-Cケーブルが付属している。
映像出力端子で搭載されているのは、HDMI×2とDisplayPort×2で、いずれも4、096×2,160/60fpsの解像度に対応。ただし、いずれの端子もHDCPには非対応となっている。オーディオ端子は、ヘッドホン用の3.5mmステレオミニジャックとマイク用の3.5mmミニジャックを用意。有線LANポートと映像出力端子はいずれも本体背面、オーディオ端子はいずれも本体前面に実装されている。本体サイズは約223(幅)×26(高さ)×80(奥行)mmで、重量は約370g。
@memo
Web News
https://ift.tt/2MaMsmU
January 20, 2021 at 02:35PM